2月22日は「猫の日」。猫と一緒に暮らせる幸せに感謝し、その喜びを分かち合う記念日です。そんな想いにぴったりなのが、フランスベッドが展開するペットファニチャーシリーズ「フランスペット」。今回は、ブランド誕生からリニューアル、そして現在に至るまでの開発ストーリーを、プロジェクトメンバーの佐藤理奈さんの言葉を通してご紹介します。
「フランスペット」は、2003年に誕生したフランスベッドのペット向けブランド。
当時は小型犬ブームの真っ只中。人用のウォーターベッドをミニチュア化したペットベッドは、遊び心あるネーミングと本格仕様で話題を呼びました。
プロモーションの一環として始まった商品でしたが、予想以上の反響で約3年間販売が続きました。
時代とともにペットのあり方も変化。「癒しの存在」から「家族の一員」へ——
犬中心だったペット市場に、猫を飼う家庭が増え、暮らし方も多様化。
そんな背景から、フランスベッドは2018年に「フランスペットプロジェクト」を立ち上げ、2021年にブランドをリニューアル。
「ペットと暮らすインテリア」をコンセプトに、飼い主とペットの両方が心地よく過ごせる家具づくりに挑戦しました。
プロジェクトには副社長をはじめ、開発・営業・宣伝広告など部門横断で6名が参加。
展示会での試作品出品を重ねる中で、「ベッドメーカーだからベッド中心」という固定観念に気づき、
「飼い主もペットも嬉しい家具」を目指してアイテムの幅を広げていきました。
初期は「高すぎる」「売れない」と言われたキャットタワーベッド。
しかし、インテリアECサイトでの掲載をきっかけに注文が殺到。
「狭い部屋でも快適に過ごせる」「組み立て式がありがたい」など、
従来のペット用品にはなかった価値が評価され、「ペットファニチャー」というカテゴリが認められる瞬間となりました。
すべてのアイテムは、動物行動学者など専門家のアドバイスをもとに設計。
実際にペットを飼っている社員の自宅で試用し、ペットの反応を見ながら改良を重ねています。
現在は11アイテムを展開し、ねこハウス(まり)やペットステップベンチなども高評価を獲得しています。
現在も新アイテムを開発中で、今秋には試作品が登場予定。
「フランスベッドらしさ」と「ペットとの幸せな暮らし」を両立する家具を、これからも提案していきます。
「ペットと暮らすインテリア」という新しい視点から生まれた「フランスペット」。
飼い主もペットも心地よく過ごせる家具づくりは、これからの暮らしに欠かせない価値かもしれません。
猫の日に、ペットとの暮らしを見つめ直してみませんか?