「環境にやさしいだけじゃない。寝心地にも一切妥協しない」そんな想いから生まれたのが、フランスベッドの最上位マットレス「THE FRANCEBED」のサステナブル仕様。再生素材や解体構造など、環境配慮を徹底しながらも、極上の寝心地を追求した開発の裏側には、社員たちの熱い挑戦がありました。本記事では、開発をリードしたインテリア事業本部 上席執行役員・上山直樹(取材当時)の言葉を通して、マットレス改革の舞台裏をお届けします。
フランスベッドの原点は、1949年に創業した「双葉製作所」。
1956年には日本初の分割ベッド「フランスベッド」を発売し、社名も現在のものに。
その後、1987年には家庭向け療養ベッドのレンタル事業を日本で初めて事業化し、介護・医療分野にも領域を広げてきました。
これらの取り組みは、単なる「環境配慮」ではなく、使う人の暮らしに寄り添う視点から生まれたものでした。
「THE FRANCEBED」は、フランスベッドの技術を結集した最上位マットレス。
今回のリニューアルでは、以下のようなサステナブル素材を採用しました:
「サステナブル素材では、あの“ふんわり感”は出せないのでは?」
開発初期、社長からは厳しい指摘が続きました。
しかし、開発チームは試作を重ね、再生ポリエステル綿×天然ラテックス×テンセル綿という組み合わせにたどり着き、「これまで以上に心地よい」と評価される寝心地を実現。3度目の検討会で、ついに社長のGOサインが出ました。
フランスベッドは、2030年までに生産するマットレスの5割を解体可能な仕様にすることを目標に掲げています。「THE FRANCEBED」のリニューアルは、その第一歩であり、これまでの環境配慮の集大成でもあります。
「環境にやさしい」だけでなく、「使う人にとって心地よい」こと。
その両立を目指して、フランスベッドはこれからも挑戦を続けます。
サステナブルな選択が、より豊かでやさしい暮らしにつながる——
そんな未来を、私たちは信じています。